楽天とJAL,ANAカードどれがお得なの?

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結論:旅行に多くいくなら、JAL,ANAカードがお得。

診断ボックスこちら

要注意

2楽天(R)ポイント=1JALマイル

この事実を知って欲しいのです。

しかも、1マイルは1円ではなく少なくとも3マイルはあると言われています。実際大阪に片道6000マイルで行けます。

つまり還元率1%だから楽天カードもJALカードも同じじゃんって考えるのは安直なのです。
ではなぜ、楽天カードが世の中で薦められているか。結論、紹介報酬が高いカードだからこぞって薦めているだけです。

同じ1%の還元ならRポイントよりJALマイルが欲しいですよね?

なんと公共料金の支払いだけでJALカードの年会費を回収できるのです。

公共料金ご利用金額(年間)獲得マイル(年間)
電気代10,000円/月×12カ月=120,000円1200マイル
ガス代3,000円/月×12カ月=36,000円360マイル
水道代3,000円/月×12カ月=36,000円360マイル
固定資産税・自動車税
年間20万円・4回納付書払い4000
電話・通信費
携帯電話代20,000円/月×12カ月=240,000円2400マイル
固定電話代3,000円/月×12カ月=36,000円360マイル
インターネットプロバイダ4,000円/月×12カ月=48,000円480マイル
保険・税金・そのほか
保険料10,000円/月×12カ月=120,000円1,200マイル
合計10,360マイル
年会費7000円のカードで、固定費を切り替えるだけで回収できる上に、
イオンやファミマで2%還元ならもっと回収可能です。

楽天だとここにあるように、ポイント半減つまりJALマイルでみれば1/4になるのです。公共料金なら多くとも2500マイルです。

ちなみに、12000マイルあれば大阪往復タダでできます。つまり、7000円の年会費で固定費支払いだけで毎年大阪往復タダほぼ確定です。

もしイオンでお買い物毎月5万円していれば、年間60万円なので、1.2万マイル(=大阪往復)もさらにもらえるカードなのです。

カード利用獲得ポイントの還元率が異なるご利用先|楽天カード

カード利用獲得ポイントの還元率が異なるご利用先に関するご案内です。

こんな長くなってどれがお得かわからなくなりましたよね。

ここの診断フォームにいれればどれがお得かわかるようにしておきましたので、ぜひ。

旅行診断

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投稿者プロフィール

Ino
Ino
青山学院大学経済学部→慶應義塾大学環境情報学部
ポイントオタク歴10年以上
個人から法人の経費と税金決済ポイントを専門に研究。
特に、知り合いのオーナー経営者の可処分所得を増やすポイント活用を経験したことから、可処分ポイントに特化。

はじめまして!本サイト運営している、ポイントマニアのINO(ペンネーム)です。
小学生の頃からポイントに関心をもち、小学生にしてポイントサイト登録。

税金支払い時のポイントの有用性に気づき、様々な方法や裏技(例えば、カードの上限を超えて決済する交渉や方法考案や、税金での支払い手数料を回避する方法)などを日々研究・問い合わせを行い方法を確立。毎年の制度改定などにも、常に次善の策を考え続けています。
勤め先の会社では、税金ポイント活用促進で会社に数百万分のポイントを還元。毎年海外に無料ポイント旅行を何度もし、よりポイント中毒に笑

実際社長様に改善提案を行い、大きく変わることも多々あった経験から当サイト・ブログの執筆を始め、経営者の皆様の過処分所得を増やすべく、納税(or経費決済)だけで毎年ハワイにご家族でビジネスクラスでほぼタダで行く方法などを解説。特に富裕層向けクレジットカードの専門家。所有カード枚数は数十枚。アメックスプラチナ、ヒルトンプレミアム、百貨店外商カード(外部非公開,完全招待性)、ANAのSFCカード、JALカードなどなど。
ポイ活で多いに学び・生かしてきたPC自動操作。PC操作での典型業務はほぼ、自動化可能です。自動化の費用と、リターンを考えながら日々取り組み、業務効率化例や、成功ケースなども解説。