マイルの上手な使い方#裏技#ANA編
目次
まずは、マイルで取る航空券である特典航空券を予約する前提を確認しましょう。
この記事の流れは、前提の確認→裏技→裏技でどんなことができる?となっています。
前提
1:355日前の午前9時に予約する
国際線の人気路線は予約はなるべく早く行わないと、特典航空券が取れません。搭乗日の355日前(約1年前)であれば予約できる可能性は非常に高いです。
2:ANA予約センターLINEで空席待ちの人数を確認できる
ANA予約センターに直接LINEして空席待ちの人数を確認することができます。
ANA問い合わせLINEはこちら
3:関空や福岡空港発の活用も!
関東在住の方向けのアドバイスになります。羽田や成田ではなく、地方の空港から海外に行くという視点を持つことも大切です。シンガポール航空などが、関空や福岡空港からの便を出しています。またタイ航空ビジネスクラスも、東京以外発では空きが多い傾向かも。*ANAマイル発券であれば、東京から地方空港までの移動の飛行機もタダ(必要マイル数に変動がないよう)なことがほとんどなので、おすすめです。
4:乗り継ぎ便を利用するという選択肢。
直行便は便利で素晴らしいですよね。ただ、乗り継ぎ便の方が取りやすいことがほとんどです。おすすめの乗り継ぎ地点は、シンガポールや韓国です。ビジネスクラス利用なら、乗り継ぎ空港でラウンジも食べれてよりお得かもしれませんね。長距離路線なら、必要マイル数は乗り継ぎをしてもかわらないことがほとんどなので、安心してくださいね👍
裏技とは?
裏技を説明する前に、裏技を活用してどんなことができるのかお見せします。
この二つの旅程、実は必要なマイル数が同じなんです。すこし極端な例ではありますが、
ANAの提携会社特典航空券は、日本国内往路復路で各2回さらに国外で往路復路で各2回の乗り継ぎが可能なんです。しかも同一マイルなんです。
これが裏技です。
しかも、国外で途中降機(目的地以外に、24時間以上滞在すること)が1回可能なんです。
つまり同じマイル数で、一度の特典航空券で2カ国は長期間滞在し、さらに乗り継ぎ(24時間以内)で最大3カ国滞在できるんです。
これはすごくお得です。普通に航空券を買うときにはおそらくない特典航空券だけの特典ですね。
投稿者プロフィール
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青山学院大学経済学部→慶應義塾大学環境情報学部
ポイントオタク歴10年以上
個人から法人の経費と税金決済ポイントを専門に研究。
特に、知り合いのオーナー経営者の可処分所得を増やすポイント活用を経験したことから、可処分ポイントに特化。
はじめまして!本サイト運営している、ポイントマニアのINO(ペンネーム)です。
小学生の頃からポイントに関心をもち、小学生にしてポイントサイト登録。
税金支払い時のポイントの有用性に気づき、様々な方法や裏技(例えば、カードの上限を超えて決済する交渉や方法考案や、税金での支払い手数料を回避する方法)などを日々研究・問い合わせを行い方法を確立。毎年の制度改定などにも、常に次善の策を考え続けています。
勤め先の会社では、税金ポイント活用促進で会社に数百万分のポイントを還元。毎年海外に無料ポイント旅行を何度もし、よりポイント中毒に笑
実際社長様に改善提案を行い、大きく変わることも多々あった経験から当サイト・ブログの執筆を始め、経営者の皆様の過処分所得を増やすべく、納税(or経費決済)だけで毎年ハワイにご家族でビジネスクラスでほぼタダで行く方法などを解説。特に富裕層向けクレジットカードの専門家。所有カード枚数は数十枚。アメックスプラチナ、ヒルトンプレミアム、百貨店外商カード(外部非公開,完全招待性)、ANAのSFCカード、JALカードなどなど。
ポイ活で多いに学び・生かしてきたPC自動操作。PC操作での典型業務はほぼ、自動化可能です。自動化の費用と、リターンを考えながら日々取り組み、業務効率化例や、成功ケースなども解説。
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